メンヘラ女子の珍道中

統合失調症、躁うつ病のアラフォー女子が、闘病生活を振り返って色々書きます。

2022年を振り返って

寒い日が続き、今年もあと2週間ほど。

この一年、あっという間だったけど、振り返ってみるといろいろあって、その一つ一つがだいぶ前にあったことのような気がします。

 

まず年始。

1月4日に、コロナにかかる!

 

覚えていますか?当時は、いったんコロナも収束して、広島では患者数0人が続いてたのです。

しかし、去年末に岩国の米軍基地でオミクロン株が流行りだしたんですよね。

 

年越しを、インターナショナルなお店で過ごしていた私は、どうやら基地から来た方々と交流をしていたみたいで・・・というわけです(^^;)

 

高齢の両親と同居している私は、2週間のホテル療養をしました。

 

2月からは、今のB型事業所に通所し始めました。

そこで、WEBライティングの仕事を任されるようになり、こうやってブログも立ち上げようと考えるようになりました。

 

5月中旬からは、どうしても毎年やってくる鬱期が始まって1ヶ月引きこもり生活。

復活して、少し遊んだら、風邪をひき、これが8月まで続く人生初の経験の始まりでした。

 

8月に肺炎になったんです。

もうコロナを経験していたので、風邪症状でコロナっぽいなーってビビりながら内科を受診して抗原検査をするも、陰性。

でも、のどの痛みや発熱を繰り返して、1ヶ月以上風邪が続きました。

最終的に、病院を少し設備の整ったところに変えて受診すると、肺の写真を撮ることになり、肺炎が発覚して2週間入院しました。

 

そういえば、この入院生活で、私8キロも体重落ちたんですよねー。

病院食は全部食べたんですよ?普段、どれだけ無駄に食べてるかを痛感しました。

 

10月には祖母が他界。

何年も入院していた祖母に最後の3年1度も顔を合わせられなかったのには、コロナ禍の弊害を痛感させられました。

 

1年を総括すると、こんな出来事があったわけです。

 

歳を重ねるごとに、1年が過ぎるのは早くなると感じるけれども、やはり同じ時間のながれ、出来事というのはちゃんと時間の経過に合わせて起きているのだと、こうやって振り返ってみると気づかされますね。